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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ハンターたちイノシシをとっても流通できない、そういったこともあり、当然、ハンター方たち高齢化ですとか、イノシシからイノブタになってだんだんふえてくる、いろいろな要因があるんですけれども、やはり私は、筑波山周辺イノシシが急増した要因の一個として、東日本大震災以降の出荷規制があるためにイノシシの収獲量がふえないという現状があると思います。  

青山大人

2013-06-21 第183回国会 衆議院 外務委員会 第12号

とんでもない話、念入りにやったところで放出は認められない、そして、出荷規制がかかった魚が今まだ数十種類もある中で、余りに現場の事情を知らない、少し風評被害が落ちついてきたのに、また食べられないというふうにされてしまうと。  福島第一原発では、つい先日も、二号機の海側にある観測用の井戸で採取した地下水から、国の海への排出基準を上回る高い濃度のストロンチウムとトリチウムが検出をされたわけですね。  

笠井亮

2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

温室で水耕栽培が行われており、元木専務取締役から、震災直後、至るところで配管が破損して生産不能になったこと、出荷規制はないものの流通段階価格の低下を招く等の風評被害を受けたが、検査機器早期導入や積極的なPRにより売り上げがほぼ震災前の水準にまで回復したこと等の説明がありました。  

菅家一郎

2012-06-20 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

さらに、環境省にちょっとお伺いをしたいんですが、実は、ここで出荷規制になった魚、これは海岸の冷蔵庫で保管して凍結しているわけです。これが今どんどんどんどん満杯になって、どう処理していいかわからない。汚染稲わらとか堆肥のお話はあるんですが、これから、出荷自粛になった魚の処理の方法、これも検討していただきたいと思います。いかがでしょうか。

小野寺五典

2011-11-21 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

原木シイタケは、シイタケだけでなく、その起因となる原木まきにまで指標が示され、放射能検査出荷規制が行われます。原木は、伐採業者高齢化していることもあり、きめ細かな放射能検査ができるか心配です。見落としたものを購入し、シイタケ栽培後に放射性セシウム検出されるようなことになれば、責任はだれがとるのかわかりません。原木まきも、購入後に使えないとなれば、その費用も事業に大きな影響を与えます。  

柳田和己

2011-10-26 第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

当然、県の出荷規制があって、それをクリアしたものが出荷されて給食に使われているというふうに認識はしているわけですけれども、やはりポジティブリストに関しても、今の暫定基準値の高さを五百ベクレルということでやっておりますけれども、これもちょっと下げていくような、こうしたことが実質的に事実上のポジティブリストの確立につながるんではないかと思っているんですが、今申し上げたこと、三点、お答えできる範囲でお願いいたします

菅原一秀

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

小野寺委員 今回、宮城福島に次いで出荷規制ということになりました。対応していただきたいのと、再度確認しますが、そうしますと、例えば、私が今三百頭の牛を肥育している、そうすると、これは一頭五万円ずつということで、今回は、三百頭掛ける五万、一千五百万が出るということでいいんでしょうか。

小野寺五典

2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかし、七月十九日、これは福島出荷規制がかかっておりますし、宮城自主規制をかけています。そのときで、A5が九百五十七円、A4に限っては三百八十円、A3で二百五十七円。表現は悪いかもしれませんが、豚肉以下です。  当然、こんなような状況におきまして、全国的な規模でこの問題は拡大している。

石山敬貴

2011-06-15 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

だから、今の決め方だと、出荷規制、制限を受けたものと風評被害の二種類になっちゃいますけれども、そうじゃなくて、私は、出荷制限を受けなくてもセシウム検出されたことによって損害を受けたものに対しては、出荷制限を受けたものと同じ同列な扱いをすべきだと思いますけれども、その点をどのようにお考えですか。

牧野たかお

2011-05-19 第177回国会 衆議院 本会議 第21号

大量に放出された放射性物質による子供への影響、海産物や農産物被害出荷規制、家畜の屠殺、原発で働く人々の被曝等々、さらには死亡者も出してしまった。これからも、収束の見通しがない中で、被害が拡大していくのは必至であります。  エネルギーは、私たちの暮らしになくてはならないものでございます。そして、すべての産業の源でもございます。

吉泉秀男

2011-05-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

これは、食品衛生法の六条の中に病原菌等、人の健康を害するおそれがあるものを提供してはならないと書いてあって、この提供してはならないものを提供すると、食品衛生法上の五十四条、五十五条で回収とか出荷規制を命じることができます。さらには、七十一条で刑事罰も科されております。ただし、食品衛生法上の十一条で基準を設けることができると書いてあるんですが、この基準について、生食について必ずしも明確でなかった。

大塚耕平

2011-05-10 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは出荷規制が掛かっていない地域のものでありますから、そういった部分では風評の程度が相当部分この中に含まれているというふうに考えてもよろしいんではないかというふうに思っています。  そこでお伺いをしたいんですが、この風評被害による価格下落の線引きというのが、どこからどこまでが風評によるものか非常に難しいというふうに言われています。

福岡資麿